《忙しい仕事を「楽しむ」に変えるという発想》
今日、ふと自分の中で大きな気づきがありました。
それは「仕事に対しての考え方を変えなあかん」ということです。48歳にして何を言っているやって感じですけどw
僕は普段、忙しいときに「ダルいなぁ」と思ってしまうことが多いんです。
もちろん実際しんどいし、体もキツい。
でも――そこを「しんどいけど楽しむ」って考え方にできたら、見える景色が変わるんちゃうかなと突然思いつきました。
《今日の出来事から気づいたこと》
なぜこんな考えに至ったかというと、今日はめちゃくちゃ忙しかったんです。
正直、そこまでは楽しめていました。バタバタしてても乗り切れていたんです。
でも閉店間際にお客さんが入ってきた瞬間、完全にスイッチが切れてしまいました。
「もう帰れる」と思ったところで仕事が延びる――この瞬間が一番ダルい。
自分でも理由はわかってます。
「帰るのが遅くなるから」です。閉店間際に入られると、それが確実に伸びる。
だから気持ちがダルくなる。
でも、ふと帰り道で思ったんです。
飲食の仕事をしてて「ダルい」と思いながらお客さんに接するのってどうなんやろ。
それって、自分の心の持ち方一つで変えられるんちゃうかなと。
考え方を変えたら一日の終わりが変わる
「帰るのが遅くなるからダルい」じゃなくて、
「最後まで楽しむ」って考えにできたら――。
そう思えたら、一日の終わりがハッピーに変わる。
ネガティブな気持ちで終わるんじゃなく、充実感で終われるんちゃうかなって。
今までそんなこと考えたこともなかったから、自分で「おっ‼️」と思いました。
ちょっとした発想の転換ですが、これができたら仕事の景色は確実に変わるはず。
《マインドを変えるためにできること》
じゃあ、どうすれば「ダルい」を「楽しむ」に変えられるのか?
僕の場合自然とやってたんですね!
それが!
**「帰り道の1時間ウォーキング」**
これが解決方法になってます。
正直自分でもびっくりですよ、既に自分の解決方法持ってたわってw
イライラしたり忙し過ぎると忘れがちになるんです!(自分だけかもですが💦)
歩きながら、今日気になったことを深掘りして考えたり、頭の中を整理する時間にしているんです。
「ダルい」気持ちをそのまま持ち帰るんじゃなく、歩きながら消化していくイメージです。
家までダルいを持って帰らない!そして帰宅後は自分の好きな事をする!!これを実践してますね。
これをすると次の日の仕事に対する姿勢もちょっと変わるんですよね、自分の場合。
もちろん、人によってやり方は違うと思います。
- 家に帰ってからノートに書き出す
- 好きな音楽を聴いて気分を切り替える
- 誰かに話して吐き出す
- 短時間でも運動やストレッチをする
- お風呂に入る
など、方法はいろいろ。
大事なのは「ダルい気持ちをそのまま放置せず、自分なりのリセット方法を持っておく」ことやと思います。
《最後に》
しんどいのは事実。
でも「しんどい=ダルい」じゃなくて「しんどい=楽しむチャンス」って思えたら、仕事はもっと違う顔を見せてくれる。
そして、その考え方を支えるのが「自分なりの解決方法」。
僕にとっては帰りのウォーキング。あなたにとっては違う方法かもしれません。
自分に合う方法を見つけて、一日の終わりをハッピーにできたら最高やなって思います。