【第5回】積立NISAで選んだ銘柄と迷った理由|S&P500・オルカン・ナスダック100・レバナスのリアル記録

こんにちは、コブケビです。

今回は積立NISAで実際にどんな銘柄を選んだのか、そしてその過程での迷いや体験談をまとめます。

投資初心者の方が気になる「S&P500とオルカンどっちがいい?」「ナスダック100やレバナスって実際どうなの?」という疑問に、僕自身のリアル体験を交えて書いていきます。

投資初心者が最初に選んだのは“守り”のバランス型

投資を始めた当初、僕のまわりには投資仲間がゼロ。正直、投資は怖いものだと思っていました。

そこで最初に積立NISAで選んだのは、「4資産均等型」や「8資産均等型」などのバランス型ファンド。株式だけでなく債券や不動産にも分散されているため「大きく減りにくい」という安心感がありました。

実は「みんなS&P500にしてるから、ちょっと逆張りしたい」という気持ちもありました(笑)。

【転機】YouTube大学で知ったS&P500の衝撃

次に考えを変えたのは、オリラジ中田敦彦さんのYouTube大学でS&P500を知ったときです。

長期チャートを見て「これ、ずっと右肩上がりやん!」と直感で納得。

それまで「自分には縁がない」と思っていた米国株投資が、一気に現実的に感じられました。

そこからは迷わずS&P500インデックス投資を積立NISAのメインに。

「これなら長期で持ち続けられる」と思えたのが大きな理由です。

【検討】オルカンを選ばなかった理由

同じく人気の**全世界株式(オルカン)**も検討しました。

しかし調べてみると、組入れ銘柄の6割以上は米国株。

「結局アメリカが中心なんや」と理解して、最終的にシンプルにS&P500一本に集中しました。

「迷ったらシンプルに」というのは、投資初心者には大事な考え方だと今も思っています。

【実験】ナスダック100&レバナスを同額・同時期で購入

ただ、S&P500だけだと少し物足りなくなり…。

というのもレバナスというものがめっちゃ流行っていたんです!当時はSNSでもレバナス最強!という声が多かったんです。

なのでNISA枠とは別で、ナスダック100とレバナスを同じ時期・同じ金額で買うチャレンジをしました。いうて何千円っていう少額ですけど笑

  • ナスダック100:米国のハイテク株中心で成長力が高い
  • レバナス:値動きが2倍になるハイリスク・ハイリターン商品

「どっちが増えるか」は頭で計算できます。

でも実際に投資すると、増えたときの高揚感・減ったときの絶望感など、数字では分からない“メンタルの揺れ”を体験できます。

僕はこの体験こそが一番の学びだと思っています。

積立NISAの銘柄選びまとめ

  • 投資初心者なのでまずはバランス型で守りのスタート
  • YouTube大学でS&P500を知り、王道インデックス投資に集中
  • オルカンは米国中心と分かり、シンプルにS&P500一本へ
  • ナスダック100とレバナスを実験的に同額・同時期で購入し、リアルな投資体験を重視

僕のスタンスは「失敗も遠回りも、全部経験値」。

これからも自分の体験を通じて、誰かの参考になれば嬉しいです。そして一緒にコツコツ資産を増やしていきましょう。

👉 次回は「実際に積立を続けて感じた“心の揺れ”」について書く予定です。

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